岩井克人
『マルジャーナの知恵』
もっと深くへ !
😄 多くは高1で取り上げられる評論文です。いきなり読んでも意味不明になるおそれがあります。このあとまず、「マルジャーナの知恵」を読み取るための前提となる知識が解説してあります。少し頑張ってinputしてみてください。これから文章を読んだり、社会事象や将来の進路について考えたり、小論文対策等々、いろいろな場面で役に立つ知識になりますよ。😄
経済制度とは ?
コンビニで買い物しておやつや食べ物をいただいたり、学校に行くのにバスや電車を利用したり、ネットでいろんな情報を知ったりと、そのようなモノやサービスがストップしたら一日だって生活するのが難しいでしょう。 経済制度とは、簡単に言うと、社会の中で「モノやサービスをどうやって作ったり、分け合ったりするか」を決めるルールのことです。次のようなことを決定している経済上の仕組みです。
●誰が、何を、どうやって作るの?
例えば、農家の人がコメや野菜を作ってくれるのも、工場で電気製品や自動車が作られたり、ネットでゲームアプリが配信されるのも、経済制度が決めているルールのおかげなんです。
●誰が、どうやって、お金を稼ぐの?
お仕事をして、お給料がもらえるのも、経済制度が決めたルールがあるからです。
●作ったものは、誰に、どうやって届けるの?
野菜や果物が産地から全国に運ばれたり、商品としてスーパーに並んだり、ネットでいろんなものが買えたりするのも経済制度が関係しているんです。
●色々な経済制度があります!
世の中には、色々な経済制度がありますが、おおくくりにすれば、現代では次の二つ。混合したものもあります。
資本主義:
●経済制度は、私たちの生活に大きな影響を与えるよ!
経済制度が変わると、私たちの生活も大きく変わります。例えば、どんな仕事があるのか、どんな商品が買えるのか、生活は豊かになるのか、などが大きく変わってきます。😲
基本的な特徴
1. 生産手段の私有
資本家が生産手段(工場、土地、資本など)を私有し、経営します。会社や工場のオーナーや株式や債券を所有している投資家や銀行などを通じて資本を提供している人のことを資本家といいます。
2. 自由競争
市場経済が基本であり、企業や個人が自由に競争し、利潤を追求します。
3. 利潤の追求
資本家は、労働者を雇用して商品やサービスを生産し、利潤を得ることを目的とします。
● 経済活動のメカニズム
1. 市場メカニズム
- 資源の配分は市場の需要(商品に対する欲求度)と供給(商品の提供力)によって決定されます。
2. 労働力の商品化
- 労働者は労働力を売り、資本家は労働力を買い取ります。労働者の賃金は市場価格によって決定されます。
●資本主義のメリットとデメリット
●まとめ
資本主義は、生産手段の私有と自由競争を基本とし、利潤の追求が中心となる経済制度です。市場メカニズムによって資源が配分され、労働力は商品化されます。経済成長とイノベーションを促進する一方で、貧富の差や失業などの問題も抱えています。🤔
③では、限定された人だけが知ることのできるプレミアム情報の提供を謳(うた)う有料メルマガ・ブログ/ニュースだけではなくブログ・SNSなど関連するコンテンツに相互リンクできるニュースサイト…など。
企業は、技術革新や商品のイメージ操作やブランド価値の向上によって類似する他の商品(モノ・サービス・情報)との「差異」を創り出し強調し購入消費に導こうとしていること、知っておきましょう。🙂
★ 「資本主義」の対極にあるのが「社会主義」。でも、上の図には要注意です。潔癖で正義心の強い若い人たちは、ついつい「社会主義」にひかれてしまいます。「社会主義」を看板にして、実は人類史に逆行する理不尽な国家(「赤い繭」)(こちらを)の現実も知っておく必要があります。2019.9.19
😆
例えば、農家の人がコメや野菜を作ってくれるのも、工場で電気製品や自動車が作られたり、ネットでゲームアプリが配信されるのも、経済制度が決めているルールのおかげなんです。
●誰が、どうやって、お金を稼ぐの?
お仕事をして、お給料がもらえるのも、経済制度が決めたルールがあるからです。
●作ったものは、誰に、どうやって届けるの?
野菜や果物が産地から全国に運ばれたり、商品としてスーパーに並んだり、ネットでいろんなものが買えたりするのも経済制度が関係しているんです。
●色々な経済制度があります!
世の中には、色々な経済制度がありますが、おおくくりにすれば、現代では次の二つ。混合したものもあります。
資本主義:
会社や工場を持っている人がいて、そこで働く人もいます。
良い商品やサービスを作って、たくさん売ることができれば、たくさんお金を稼ぐことができます。
社会主義:
国やみんなで、会社や工場を所有します。
みんなで協力して、より平等に豊かになることを目指します。
良い商品やサービスを作って、たくさん売ることができれば、たくさんお金を稼ぐことができます。
社会主義:
国やみんなで、会社や工場を所有します。
みんなで協力して、より平等に豊かになることを目指します。
※ NHK for school 「資本主義経済と社会主義経済」(こちらを)でコンパクトに説明されています。
●経済制度は、私たちの生活に大きな影響を与えるよ!
経済制度が変わると、私たちの生活も大きく変わります。例えば、どんな仕事があるのか、どんな商品が買えるのか、生活は豊かになるのか、などが大きく変わってきます。😲
資本主義とは何 ?
●資本主義は、以下のような特徴を持つ経済制度です基本的な特徴
1. 生産手段の私有
資本家が生産手段(工場、土地、資本など)を私有し、経営します。会社や工場のオーナーや株式や債券を所有している投資家や銀行などを通じて資本を提供している人のことを資本家といいます。
2. 自由競争
市場経済が基本であり、企業や個人が自由に競争し、利潤を追求します。
3. 利潤の追求
資本家は、労働者を雇用して商品やサービスを生産し、利潤を得ることを目的とします。
● 経済活動のメカニズム
1. 市場メカニズム
- 資源の配分は市場の需要(商品に対する欲求度)と供給(商品の提供力)によって決定されます。
2. 労働力の商品化
- 労働者は労働力を売り、資本家は労働力を買い取ります。労働者の賃金は市場価格によって決定されます。
●資本主義のメリットとデメリット
メリット
- 経済成長:自由競争と利潤の追求が経済成長を促進します。つまり、収入が増え豊かな生活ができる可能性が高くなります。
- イノベーション(技術革新):競争がイノベーションを刺激し、技術進歩や新製品の開発を促進します。
デメリット
- 貧富の差:貧富の差が拡大することがあります。1%の超富裕層が全資産の80・90%を所有するというようなことも起こりえます。事実、それに類似すると言える国・地域が存在しています(こちらを)。わが国も貧富の差がある方の国だとされています。
- 経済成長:自由競争と利潤の追求が経済成長を促進します。つまり、収入が増え豊かな生活ができる可能性が高くなります。
- イノベーション(技術革新):競争がイノベーションを刺激し、技術進歩や新製品の開発を促進します。
デメリット
- 貧富の差:貧富の差が拡大することがあります。1%の超富裕層が全資産の80・90%を所有するというようなことも起こりえます。事実、それに類似すると言える国・地域が存在しています(こちらを)。わが国も貧富の差がある方の国だとされています。
- 失業:不況時に失業が増えることがあります。ホームレスやチャイルド・プア― (こちらを)を多く生む可能性があり、事実、そんな国・地域が存在しています。
- 労働条件の悪化:経済状況や経営の仕方によって、労働条件を悪化させたり、労働者の生活水準を低下させることがあります。わが国でもいわゆる「ブラック企業・労働」(こちらを)が問題になりましたね。
●まとめ
資本主義は、生産手段の私有と自由競争を基本とし、利潤の追求が中心となる経済制度です。市場メカニズムによって資源が配分され、労働力は商品化されます。経済成長とイノベーションを促進する一方で、貧富の差や失業などの問題も抱えています。🤔
資本主義の歴史
1. 商業資本主義(初期資本主義)
16世紀から18世紀にかけて、ヨーロッパで発展しました。この時期は「商業革命」とも呼ばれ、貿易が拡大し、商人が主要な経済活動を担いました。大航海時代の影響で、海外との取引が活発になりました。
2. 産業資本主義
18世紀後半から19世紀にかけて、産業革命によって工場制生産が始まりました。蒸気機関などの技術革新が生産を大規模化し、工場主(資本家)と労働者という新しい社会構造が生まれました。この時期、資本主義は急速に発展しました。
3. 金融資本主義
19世紀末から20世紀初頭にかけて、銀行や金融機関が経済の中心を担うようになりました。資本の調達や企業間の合併・買収が活発化し、金融市場が重要な役割を果たしました。
4. 福祉資本主義(修正資本主義)
20世紀中盤以降、特に第二次世界大戦後に、資本主義の欠点(例えば、経済的不平等)を軽減するために、社会保障などの福祉政策が導入されました。政府による規制やサービス提供が強化され、社会全体の平等を図る動きが見られました。
5.グローバル資本主義
20世紀後半から現在にかけて、貿易の自由化や情報技術の発展により、資本主義は世界的に拡大しています。多国籍企業が台頭し、国境を越えた資本や労働の移動が活発化しています。まさに、私たちは、このただ中で生活しています。🤔
「マルジャーナの知恵」(岩井克人)の結論は ?
本文に記号や数字など書き入れたりマークしながらすすめてみましょう
筆者自身が4段落に分けています。「筋トレ国語サイト」と同じように、各段落を1、2、3、4として各段落の形式段落・第何文目にあたるのかを算用数字で示すことにします。教科書などの本文にも同じように、記号・数字を書き入れたりマークして、読みすすめて下さいね。
(a.b.c) ⇨ aは段落、bは何段目、cは何文目。
「1」では、現代の資本主義が、『モノを生産する産業から、技術や通信、さらには広告や教育といった「情報」そのものを商品化する産業へと、資本主義の中心が移動しつつある』(1.1.3)として、「それがどういうことであるかを述べ」(1.2.3)ようとしています。
「2」では、『アリババと四十人の盗賊』の登場人物マルジャーナが、盗賊がアリババの住んでいる家の扉につけた印を無効にした、という例話が語られています。
「3」では、情報の本質とは、物理的な素材・形式的な記号の違いは関係なく、ほかとの違い(=差異)にあることを、「2」の『アリババと四十人の盗賊』の登場人物マルジャーナのおはなしを例に主張していることとなります。
「4」を整理しましょう。理解が難しかったり誤読する怖れがある段です。「資本主義」を三段階でとらえて論じられています。よく読み込み思考しましょう。
①商業資本主義
「差異から利潤を創りだす」(4.3.1)原理が、「外部的な関係として作用」(4.3.2)してきたとしています。具体的には、「遠隔地と…国内市場の価格の差異を媒介して利潤を得る」(4.3.3)(=安い所から買ってきて、利益の出る値段で売る)という、利潤が得られるからくり(「外部的な関係」)が見えやすいと暗に言っているのです。
⇩ ⇩ ⇩
②産業資本主義
「差異から利潤を創りだす」(4.3.1)原理が、「隠された構造として作用」(4.3.1)するとしています。具体的には、「農村における過剰人口」(4.3.4)を利用して、労働力の価値と生産物の価値の差異から利潤を得る、つまり、利潤が得られるからくりを「隠された構造」と表現して、それが見えにくいとしているのです。(利潤を上げるため、また、競争に勝つために労働者の賃金はできる限り下げたい=搾取が資本主義の本質だということをほのめかしているのです。)
⇩ ⇩ ⇩
③現代の資本主義
「遠隔地も農村の過剰人口も失いつつある現代の資本主義」(4.4.1)は、「資本主義が資本主義であり続けるためには、いまや差異そのものを意識的に創りだしていかなければならない」(4.4.2)。「それが、情報の商品化を機軸として、われわれの目の前で進行しつつある高度情報社会、脱工業化社会、あるいはポスト産業資本主義と呼ばれる事態にほかならない。」(4.4.3)と結論付けているのです。
結論は、
『「その様相を変貌させている」(1.1.1)現代の資本主義も、「差異が利潤を創りだすという資本主義の基本原理そのものを体現している現象である」(4.5.1)』
となります。😖
タイトルに「初心者におすすめのランニングシューズ」とした、あるサイトの画像。消費者に選んでもらえるように、メーカーはさまざまな観点から〈差異〉を創りだしています。
差異を創りだすとは ?
HP問題の問4Dにもの「差異そのものを意識的に創りだしていかなければならない」とあります。
差異は、次のようにして作り出されています。
①イノベーション(技術革新)によって機能や品質を高める。
②ブランド・イメージをを高める。
③情報商品では情報の質・信頼性・速報性・希少性などの価値を高める。
それぞれ具体的には次のような方法がとられています。
①では、より薄い、高機能、高品質のスマホを製造して販売する/他社製品と同じ機能を持つが、より低価格の機器を開発して販売することなど。
②では、社会貢献をしたり、オリンピックへ資金提供をしたりして、自社のブランド価値を高めること/比較広告によって自社の商品が他社のものより優れている点を視聴者に印象付けること/季節や期間限定を謳った商品/有名シェフ監修を謳った食品・飲料などがよく使われる方法…など。
②ブランド・イメージをを高める。
③情報商品では情報の質・信頼性・速報性・希少性などの価値を高める。
それぞれ具体的には次のような方法がとられています。
①では、より薄い、高機能、高品質のスマホを製造して販売する/他社製品と同じ機能を持つが、より低価格の機器を開発して販売することなど。
②では、社会貢献をしたり、オリンピックへ資金提供をしたりして、自社のブランド価値を高めること/比較広告によって自社の商品が他社のものより優れている点を視聴者に印象付けること/季節や期間限定を謳った商品/有名シェフ監修を謳った食品・飲料などがよく使われる方法…など。
③では、限定された人だけが知ることのできるプレミアム情報の提供を謳(うた)う有料メルマガ・ブログ/ニュースだけではなくブログ・SNSなど関連するコンテンツに相互リンクできるニュースサイト…など。
企業は、技術革新や商品のイメージ操作やブランド価値の向上によって類似する他の商品(モノ・サービス・情報)との「差異」を創り出し強調し購入消費に導こうとしていること、知っておきましょう。🙂
現代資本主義が直面している問題
ここからは発展的な内容となります。
現代資本主義は、需要(モノやサービスなど、何か望んでいる消費者の欲求)を上回る供給(モノやサービスを市場に出すことやその数量)過剰のしくみに直面していると言われています。今以上のモノやサービスは必要と感じないというマインドが支配的。さらに、我が国はここ30年以上賃金が漸減(ざんげん)しつつあり、先行きへの不安から消費することを抑制するということもあります。企業は「差異」を創りだし消費者の購入を促(うなが)そうとするが、効果が現れない…長年続く不景気・デフレ、そういうスパイラルに陥(おちい)っているといわれています。世界中で金利を下げたり・紙幣をたくさん印刷して供給したり(=お金の価値を下げ、人に物を買わせようとする政策)、企業活動を活発にするため規制を緩和したりしています(2015.2月現在)。もはや資本主義は資本を投下して増殖するという資本主義本来の運動が不可能になっている、新しい時代のビジョンとそれへの備えが必要となっている局面を迎えているという経済学者〔例えば、水野和夫(こちらを)さんや斎藤幸平(こちらを)さんなど〕もいます。そんな観点も知っていれば、今の生活、勉強、卒業後の進路を考えたりする時、また、小論文対策などに有益だと思います。
高1の皆さんには、例話を除くと、中学の教科書レベルとの難易度が違いすぎてちょっと難しい評論だと思います。大人でも、ふだん文章を読む習慣がなければ難しいと思うレベルの評論です。語句の意味を正確に理解し、脳をフル回転して読み込んでみてください。
★ 「資本主義」の対極にあるのが「社会主義」。でも、上の図には要注意です。潔癖で正義心の強い若い人たちは、ついつい「社会主義」にひかれてしまいます。「社会主義」を看板にして、実は人類史に逆行する理不尽な国家(「赤い繭」)(こちらを)の現実も知っておく必要があります。2019.9.19
🙂
💥解読💥岩井克人「マルジャーナの知恵」(こちら)⇦より完璧に理解し、高得点を !
評論💪筋トレ国語式💪勉強法はこちらへ
「マルジャーナの知恵」は『二十一世紀の資本主義論』(筑摩書房)におさめられています。こちらを。
マルジャーナの知恵 問題解答(解説)
問1 解答例…「情報」そのものを商品化するという現象によって変貌しつつある資本主義の様相。
(38字。キー・ワード「資本主義」「変貌」『「情報」…を商品化』。「それ」は、一言で言えば、「資本主義」が「変貌」していること。その「変貌」を語るキー・フレーズが『「情報」…を商品化』。)
問2 解答例…差異こそが情報の本質だと気づいたこと。
(19字。「白いチョーク」で始まる段落に『ほかとの違い、すなわち「差異」こそ、賢く美しいマルジャーナが発見した情報の本質なのである。』を20字以内でまとめます。)
問3 解答例…農村の過剰人口を背景に、労働力の価値と労働力の生産物の価値との差異から利潤を生み出す構造。
(47字。この段落は「いままでの資本主義」は2種あると述べられて、ひとつは「外部的な関係として」、もうひとつは「隠された構造」として作用するものであったとされる。それは具体的にはどういう資本主義なのかが、「たとえば A また B 」と展開されている。よって、「隠された構造」が作用しているのは、B=「産業資本主義」ということとなり、解答は、「農村における過剰人口…労働力の価値…労働の生産物の価値…差異…利潤」のキーとなる語句で論理を組み立てることになる。「隠された構造」と「構造的に創りだされた」と対応していることにも気づく。)
問4 解答例…遠隔地の価格と国内市場の価格とのあいだに存在する差異。
(問3と同様。前段落に「商業資本主義」とはどういうものかが述べてある。)
問5 解答例
・ 著名で人気のあるスポーツ選手をコマーシャルに起用して、自社のスポーツ用品のブランド価値を高めようとすること。
・ 販売数限定にしてプレミアム感を持たせ、価格設定を高めにして販売数は少なくても利益率を高くすること。
(他に、有名シェフに監修してもらった食品・飲料を開発し販売する/季節限定や販売数限定にして商品のプレミアム性を売り物にする/社員の子育てを手厚く支援することで企業ブランドを高め、間接的にその企業の商品価値を高める。/文字ベースだけではなくほかの動画にもリンクできるニュース・サイトなど、さまざまな手法がとられています。)
問6 解答例…情報の商品化という現象は、差異を媒介することによって利潤を生み出すという資本主義の見えにくいしくみを解明することができる重要な鍵である。
(「それ」という指示語の指示内容は同文冒頭の「情報の商品化」。「開け、胡麻」は、秘密の扉を開くことのできる呪文、ここでは見えにくいものを可視化できる鍵となることの比喩表現ととらえる。)
問7 イ…4・ロ…3・ハ…5・ニ…1・ホ…2
評論~💪筋トレ国語式💪勉強法はこちらへ
💚💚💚こちらも、おすすめデス💖💖💖
無常といふ事(小林秀雄) もっと、深くへ! はこちらへ
羅生門(芥川龍之介)~情緒・感覚から合理・理性へはこちらへ
城の崎にて(志賀直哉)~生と死の境界線はどうなっているの?はこちらへ
檸檬(梶井基次郎)~みすぼらしくて美しいものを ! はこちらへ
こころ(夏目漱石)1/2~他人が持っているものをほしくなる?はこちらへ
山月記(中島敦)~虎になってしまった男はこちらへ
【高校国語学習支援サイト】向け
コメント
コメントを投稿